足底、足裏、かかとの痛みでお困りの方は神田・大手町のメディカルスポーツ整骨院鍼灸院に | メディカルスポーツ整骨院鍼灸院は各種保険治療に対応している整骨院です

・歩行時にかかとが痛む

・ランニングするとすぐに足の裏が痛くなる

・歩くと土踏まず辺りが痛む

・親指の付け根辺りが痛む

・朝の歩き始めにかかとが痛む

「長時間歩いた後から、数日後にかかとが痛くなった」千代田区男性の症例の紹介

健康のために通勤時に２駅間ウォーキングしているという男性が、２週間前からかかとに痛みが出るようになったとの事。状態を確認すると？？？足底筋膜が付着するかかとの部分（踵骨）に圧痛がありました。図にある踵骨棘炎ではありませんでしたが足底腱膜の付着部での痛みを発症していました。体重の増加によるかかとへの負荷やウォーキングでの負荷で足底腱膜の付着部に継続的な衝撃が加わったことも原因の一つです。まずはウォーキングを休止し、かかとへの衝撃を無くすことが大事です。対策としては通勤時には靴の中に専用のクッションパッドを入れてかかとへの衝撃を減らすと効果的です。

＊例外的に腰部に何らかの異常があると足底部に繋がる坐骨神経の流れが悪くなることがあります。それにより足底（足裏）に痛みなどの症状が出現することもあります。

「ランニングをすると足裏が痛む」千代田区女性の症例紹介

週に３回ランニングをするこの女性は、２週間前に１００キロマラソンに出場し、その後から足裏に痛みが出るようになったとのこと。状態を確認すると？？？

足底腱膜がカチカチに硬くなっていました、おそらく１００キロマラソンで足底腱膜が相当疲労を起こし炎症したと

思われます。

治療は高周波や超音波で足底腱膜を和らげること、更に効果を上げるには鍼治療も有効です。また、足底腱膜が硬くなると共にふくらはぎやアキレス腱も硬くなるためこちらも同時に治療することも必要です。

当院からコメント：

例外的に足裏、かかとの痛みは坐骨神経痛との診方もあります。坐骨神経は腰部、臀部から太もも裏、ふくらはぎ、足裏などに枝分かれをしながら繋がっています。仮に腰部に何らかの異常があると足底部に繋がる坐骨神経の通りが悪くなることがあります。坐骨神経の通りが悪くなると足の何処かに張りや痛み、しびれ、だるさなどの神経症状が出現します。その神経症状の一つが足底（足裏）に痛みを生じると考えられます。

足裏、足底腱膜炎、かかとの痛みでお悩みの方は

千代田区神田大手町のメディカルスポーツ整骨院鍼灸院にご相談下さい。