膝関節の痛み、腫れ、捻じれは神田・大手町のメディカルスポーツ整骨院鍼灸院にご相談下さい | メディカルスポーツ整骨院鍼灸院は各種保険治療に対応している整骨院です

・ランニングやスポーツをすると膝の下が痛くなり腫れる

・走ると膝裏が痛む、また膝の伸ばし始めに痛む

・正座をすると膝の中が痛み腫れてる感じがする

・階段の下りで膝が痛む

・歩くと股関節から太もも、膝上が痛む

膝下の痛みの症例

ランニングをすると膝下が痛くで腫れてる、という港区勤務の女性が来院。

状態を確認すると？？？膝下に圧痛と腫れがありました。

膝蓋下脂肪体と呼ばれる組織の炎症が診られ、しかも発症して数カ月経過しているため膝蓋下脂肪体が硬くなっていました。柔軟性の回復が治療のポイントです。

ランニングによる膝関節への過度な負担が原因でしょう。

膝裏の痛みの症例

サッカーをする新宿区勤務の男性が膝裏の痛みで来院。

状態を確認すると？？？膝裏の外側に痛みを訴えていました。検査の結果、外側ハムストリングス下部の腱の炎症でした。発症して１ヵ月経過していたため腱が硬くなり柔軟性が低下していました。柔軟性の回復が治療のポイントです。走る競技ではよく起こる怪我の一つですが、膝関節の怪我と間違えやすいため正確な判断が必要です。

歩くと股関節から膝の痛みの症例

以前から股関節の痛みや違和感をかかえていたが、最近になって膝が非常に痛む、とのことで千代田区神田在住の女性が来院。

状態を確認すると？？？変形性股関節症と考えられました。もともとは臼蓋形成不全と呼ばれる股関節の骨の構造が原因となり、次第に変形性膝関節症を発症します。

変形性膝関節症は進行すると股関節の可動域低下や動作時痛が起こり、次第に膝上まで痛みが広がってきます。歩行は困難となり日常生活においても支障をきたすようになります。このような症状になると専門医での精査が必要です。

膝の痛みは股関節や足部、腰、筋肉など様々なところからの影響を受けるため、正確な判断を要します。

膝の痛み、腫れでお困りの方は千代田区神田大手町のメディカルスポーツ整骨院鍼灸院にご相談下さい。

膝　捻じれていませんか？

膝の痛みは関節の捻じれが原因と言われています。

イラストをご覧いただくと、縦の黒い線が膝の部分で屈折しています。これは本来、大腿骨と下腿骨（脛骨）の軸となる線が真っすぐであることが理想ですが、屈折していますね？これは膝関節が捻じれている状態を意味します。

外旋外方偏位＝捻じれを意味しますが、これは骨格の遺伝的な原因もありますが、生活習慣が原因でもあります。実は日本人はこのような膝関節が捻じれている方が多くいます。（欧米の人やアスリートの人は膝が真っすぐな人がほとんどです。）

年を重ねると膝が痛くなったり腫れたりする人が大勢います。病院に行くと、、、歳だから仕方ない、変形性膝関節症などと言われます。しかし膝の痛みの原因の多くは膝関節の捻じれ＝外旋外方偏位にあります。捻じれた状態で歩行すれば関節に負担がかかるのは当然です。関節内で摩擦が起きて軟骨が磨り減ります。

歯をイメージして下さい、噛み合わせや歯並びが悪いとどうなりますか？しっかり嚙み合わないと様々な問題や不便があると思います。膝関節も歯と同じようなことが言えます。

つまり膝関節の捻じれ＝外旋外方偏位を治せば、問題は解決するということです。しかし、多くの場合膝関節だけに問題があるわけでなく骨盤や股関節、足部からの影響を受けることもあるためこちらもチェックすることが大切です。

当スポーツ鍼灸整骨院では膝関節の捻じれ＝外旋外方偏位を運動器具によって改善に導く施術を取り入れています。

その運動器具は膝関節の捻じれ＝外旋外方偏位に特化した専用の器具です。