神田の男性が筋トレで肩を痛めてメディカルスポーツ整骨院鍼灸院へ | 千代田区のスポーツ鍼灸整骨院 | メディカルスポーツ整骨院鍼灸院は腰痛や首の痛みの施術を行います

最近肩を痛めた、という方が頻繁に来られます。

肩の痛みや怪我には４０肩や腱板断裂、腱板炎、滑液包炎、関節唇損傷、上腕二頭筋腱炎などなど様々にあります。年齢も幅広く、男女差では男性の方が多いです。

原因としては、自然と痛くなった方や球技や筋トレが多いように思われます。自然と痛くなった方の中には、単なる肩こりの方もいらっしゃいます。単なる肩こりなんですが、凝り過ぎて神経や血管を圧迫してしまい肩の動きに影響を与えることがあります。

今回は筋トレで肩を痛めた、という男性ですが。。。

実は筋トレで肩を痛めた方が最近非常に多いです。

筋トレの中でもベンチプレス（図のマシン）が最も多く、次にラットプルダウン（ぶら下がっているバーを両手で引き下ろす器具）が多いです。

特にベンチプレスは重量を支えながら胸を広げていき、胸まで下ろしたら重量を上げていく動作の繰り返しです。

ベンチプレスで最も痛めやすいポジションは最大にバーを下ろして、その後持ち上げる瞬間です。この時の姿勢としては肘を最大限に後ろに引きます、すると肩が前に出てきます、肩が前に出るとそこで筋が強い摩擦を受けてしまいます。

その筋が上腕二頭筋腱や烏口腕筋です。（図の水色の箇所）

殆どの方は肩の前に痛みを訴えて来られます。

施術によって痛みが比較的早期に回復しますが、少しの間はベンチプレスは避ける事を指導します。

施術内容としては、上腕二頭筋腱や烏口腕筋を緩めることで痛みは軽減されやすいです。また胸を広げやすくする必要があるため大胸筋や肩の後ろの筋肉の柔軟性の獲得を行います。

肩の痛み、怪我でお困りの方は、神田大手町のメディカルスポーツ整骨院鍼灸院にご相談下さい。

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