膝の痛み、ランナー膝、
ジャンパー膝
中央区日本橋で
膝の痛み腫れ、ランナー膝やジャンパー膝でお悩みの方
千代田区神田大手町のメディカルスポーツ整骨院鍼灸院にご相談下さい

膝の痛み、どのような症状ですか？

 

・歩いたり走ると膝の内側または外側が痛む

・歩いたり走ると膝の真ん中、お皿の下または上が痛む

・膝を伸ばすと膝の裏が痛む、または突っ張る

・膝を曲げると関節が腫れた感じがしたり痛む

・体重を掛けると膝の中が痛む

・階段では上りが痛くないが、下りは痛む

など膝の痛みの症状は様々です。

ではなぜ膝が痛くなると思いますか？

一般的に筋肉性・関節性と大きく分類されます。運動などで負担をかけ過ぎる場合や運動不足で逆に負担がかかった場合、また関節のゆがみや捻じれなどが挙げられます。

症状や原因に合わせた治療を行うことで回復が期待できます。

膝の痛み

膝の痛み、ランナー膝、ジャンパー膝の症例紹介

ランナー膝の症例ー中央区日本橋男性

フルマラソンに出場して膝を痛めた、中央区日本橋の男性の症例紹介。ランナー膝とは腸脛靭帯炎のことを言いますが、腸脛靭帯炎とは膝の外側の痛みで、ランニングで発症しやすい怪我の一つです。様々な原因がありますが、今回の男性の場合殿筋が疲労を起こし筋肉が硬くなったことで腸脛靭帯に波及したことが原因でした。受診時は５キロランニングすると痛みを感じてしましたが、２回目の施術後には１０キロランニングしても痛みがでなかったようです。

ジャンパー膝の症例ー中央区日本橋男性

バスケットボール選手の中央区日本橋の男子学生が膝の痛みで来院。ほぼ毎日練習が行われる中で膝が痛みだし、ジャンプやダッシュが困難になったようです。状態を確認すると、膝のお皿の下に腫れや圧痛がありました。ジャンパー膝とはジャンプが多いスポーツからの名称で、膝のお皿の真下にある膝蓋腱の炎症のことです。

治療は大腿四頭筋の筋緊張緩和と膝蓋腱の緊張緩和と炎症抑制、これにより痛みは半減、しかしバスケットボールをする際はテーピングによるサポートを指導しました。

 

中央区日本橋で

膝の痛み、ランナー膝やジャンパー膝でお悩みの方は

神田大手町のメディカルスポーツ整骨院鍼灸院にご相談下さい

ランナーに多い膝の痛みを３つ紹介します

・腸脛靭帯炎

股関節辺りから膝の外側に繋がる長い筋肉（靭帯）をいいます。原因の多くはオーバーユーズです（個人差はあります）。膝の痛み外側付近に起きますが、数日で痛みは消えます、しかし走るとすぐに再発します。これが腸脛靭帯炎の特徴です。

殿筋の硬さや筋力低下、股関節の柔軟性、O脚、内反足、骨盤の歪みなどが原因です。

しっかりとした診断と治療が大切となります。

 

・ガ足炎

股関節の内側、前側、後ろ側から膝の内側に繋がる３つの長い筋肉をガ足筋と言います。

もともと股関節周囲筋（ガ足筋）が硬い男性の方に起きやすく、ランニング以外でも発症する膝痛です。

膝の内側に痛みがでます。重度の方は完治まで２カ月程度かかります。

開脚が硬い方はランナーの方に限らず日頃からストレッチをすると予防になります。

 

・膝蓋腱炎（膝蓋靭帯炎）

お皿の下の腱（靭帯）の痛みで、太もも前の大腿四頭筋のオーバーユーズ（個人差はあります）により硬くなり腱（靭帯）が引っ張られて発症する膝痛です。日頃から大腿四頭筋のストレッチをすると予防になります。

大腿四頭筋が硬くなる原因は他に腰椎に何らかの問題がある場合があるため、しっかりした診断と治療が大切です。

 

中央区日本橋でランナー膝、膝の痛み、膝痛でお困りの方はスポーツ外傷の診れる千代田区神田大手町のメディカルスポーツ整骨院鍼灸院にご相談下さい

 

サンプル
高周波温熱機器

高周波温熱機器のラジオスティムは　膝痛・

ランナー膝　に効果的

 

こんな方におすすめ

・筋肉の硬さによる柔軟性低下で膝痛・ランナー膝

・筋肉疲労で足の疲労感や浮腫み

・試合前のコンディショニングや試合後のケア

・筋肉の柔軟性の回復

・関節や筋肉が固まって肩が痛くて挙がらない

・肩こりが酷くて辛い

・ふくらはぎや太ももの肉離れ後の柔軟性回復やケア

千代田区神田・大手町「メディカルスポーツ整骨院鍼灸院」公式HPこちらへ

RELATED関連記事