”股関節の痛みや変形性股関節症”
確かな診断で最適な施術と処置を提供します
千代田区神田で
股関節痛や変形性股関節症でお悩みの方は
メディカルスポーツ整骨院鍼灸院にご相談下さい
股関節痛と変形性股関節症

股関節痛と変形性股関節症の症例紹介

股関節痛の症例ー千代田区神田在住の男性

ゴルフで股関節の痛みを感じる、とのことで千代田区神田在住の男性が来院。状態を確認すると左股関節の横(左臀部の横)に症状がありました。右利きのゴルフの場合、フィニッシュは左足に体重を乗せます。左足に体重を乗せた際股関節の外(横)に過度な負荷がかかり、股関節を囲む殿筋が疲労を起こし痛みを発症したものと判断しました。痛みが強い時は歩行時痛があり、軽度ならゴルフスイングで痛みます。殿筋を緩めて少し休めば早期に回復しやすい症状です。

変形性股関節症の症例ー千代田区神田勤務在住の女性

半年前から股関節に違和感や多少の痛みを感じていたが、1週間前にテニスをした後から痛みが顕著になりクリニックを受診、軽~中度の変形性股関節症と診断されたの女性。千代田区神田勤務の女性

変形性股関節症は40歳代~60歳代の女性に多く、日常生活においても支障をきたす場合は手術を受けられる方もいます。術後は痛みがなくなって運動を再開できるようになる方も少なくありません。しかし、変形性股関節症は初期段階から運動療法を行えば変形の進行は抑えられます。

 

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股関節の痛み(足の付け根)は早期診断がその後のポイントとなります

股関節痛と変形性股関節症

変形性股関節症とは?

足の付け根にある股関節に痛みを起こす病気を持つ人は全国で400~500万人いると言われています。そのうちの大半が変形性股関節症と考えられています。

特に女性に多く40歳~50歳代になると発症し、初期は違和感や可動域の低下ほどの症状ですが、徐々に症状が強く出るようになり、病院などを受診した時にかなり進行していることも多いのも特徴です。

股関節は他の関節と異なり深いところにあり、筋肉や靭帯に強靭に囲まれています。そのため症状を自覚しにくく、進行してから気づくことが少なくありません。

症状として最も多いのは、股関節の前面(足の付け根)の痛みや違和感です。また、お尻や太ももにも症状として現れます。更に進行が進むとに強い痛みの症状が現れます。

股関節の構造と痛みの原因

骨盤と大腿骨で構成され、その間に軟骨があります。軟骨は衝撃を吸収するクッションの役割があったり、骨盤と大腿骨をうまく適合させて動きの滑りを良くさせる役割を担っています。この軟骨が何らかの原因で擦り減ると徐々に股関節の動きが低下してきたり、痛みを発するようになります。